相場師のボヤキ
相場師です。売買が生業です。ケンカ売るのも、ヒンシュク買うのも得意です。 2015年、このブログはチェックしておきたい資産運用関連のニュースを備忘録的に記録する方針でいきます。
2012年7月12日木曜日
「スペインの米国化が進んだ」
掲題は本日リリースされた北野一氏のレポートのなかの一節だ。
レポートのタイトルは「ユーロ圏は日本化するか」。
北野氏は「名目金利の収斂を受け、スペインの実質金利は
2000 年代半ばにマイナスに低下した。
スペインで住宅バブルが膨らんだ要因であろう。」と指摘。
スペインのバブルを南欧の陽気な国民性ではなく、
国民の経済合理性に原因を見出している指摘といえよう。
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