2012年7月22日日曜日

ムーラン・ルージュ:照れ隠しをしながらの、すごく純粋な恋物語


高級娼婦二コール・キッドマンと貧乏作家ユアン・マクレガーが1899年のパリのキャバレーで出会う。



最初は、ムーラン・ルージュという舞台に興味を持ってみたのだが、
ぐいぐい引き込まれる。

ただ、実はムーラン・ルージュではなくていいのだと思う。
よく考えたら、エルトン・ジョンとかポリスとか、時代背景は
確信犯的にめちゃくちゃな音楽。
パリなのに、英語だし。
これは派手な衣装や演出で照れ隠しをしながらの、ものすごく純粋な恋物語だ。







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