2012年12月18日火曜日

日本株のアンダーウェート減少

メリルリンチのファンドマネージャー調査によると以下の結果が判明した。

今後1年間に日本株をオーバーウェートしたい投資家(11月の調査)

 → -17% 

これはなんと前月比+22ポイントだ。


これは時期として、今回の自民党の圧勝を織り込んでいない。

いま調査したら、お祭り騒ぎだろうか??

次の発表が楽しみですな。

2012年12月17日月曜日

選挙と相場



自民党の歴史的な勝利を受け、今日だけでも、複数のエコノミスト、ストラテジストが「財政と金融の一体緩和」への期待が高まっていると主張している。

朝一での為替の飛び方(円安方向への)なんかをみていると、そのような主張も理解できなくはない。

ただ、それでいいのだろうか?

あくまで、日銀は独立して金融政策を執行していくべきだ。

日銀のジャッジとしても金融緩和が必要とされ、結果として、財政政策と方向感がそろうのであればいいのだが、財政政策だけでは足りない、従って、もう一段の金融緩和を、という路線ではあればまずい。

この数週間、為替が円安になり、株式市場では好感されているが、油断してはいけない。
質の悪い金融政策を背景とした「悪い円安」にならないよう祈るばかりだ。