おすすめモニターご紹介 |
期間限定謝礼UP!えがおの青汁 |
謝礼:購入金額の100% (上限3,150円) |
ジャンル:健康 |
エリア:全エリア |
![]() |
『えがおの青汁』の美味しくて体にいいヒミツ! ◆生命の草:沖縄県与那国島産『長命草』 沖縄本島からさらに南西520キロに位置する小さな島「与那国島」。元気な高齢者が多いこの島の食卓に並ぶ「長命草」こそが、えがおの青汁の特徴のひとつ。各種ビタミンやミネラル、ポリフェノールを豊富に含んでいる長命草は、「1株食べれば、1日長生きする」という言い伝えもあるほど、体本来の元気を保とうとする力を支えます。 ◆辛味を抑え有用成分を高めた『発酵黒生姜』 「体にいいと思うけど味が…」、青汁同様、味が苦手と言われている素材の一つに「生姜」があります。えがおでは、そんな声にお応えして、辛味や匂いを抑えながらも有用成分の高い、「発酵黒生姜」に注目しました。生姜の産地で知られる高知県の三州生姜を、栄養豊富な酒粕を使った独自の技術で発酵熟成。それにより辛味成分のジンゲロールが、ショウガオールという有用成分へと変化し、辛味や匂いが抑えられるのです。 えがおの青汁は、美味しく安心に飲んでいただくために、熊本県北東部の雄大な自然に溢れた地、阿蘇の国産大麦若葉を主成分としています。無農薬栽培の国産大麦若葉は、葉の緑も非常に濃く、素材本来の甘みがギュッと凝縮されているのです。えがおの青汁で使用されている大麦若葉は、綺麗な水と澄んだ空気に恵まれた熊本・阿蘇の地で栽培されています生産者の方々が、土作りから栽培にいたるまで、徹底的なこだわりの末に生まれた大麦若葉だからこそ、強い生命力に溢れているのです。 |
2011年5月29日日曜日
驚くほど飲みやすい♪しかも100%キャッシュバック
2011年5月28日土曜日
イノベーションというのは、1000の可能性に『ノー』ということだ
フォーブスに、カーマインガロのエッセイが掲載されている。
『ジョブズ氏が言う「つまらないものは捨てろ」の意味』だ。
このエッセイで紹介されているThe Innovation Secrets of Steve Jobsにはこんな示唆がある。
『スティーブ・ジョブズ、イノベーションの秘密』
「“集中する”というのは、集中すべきものに『イエス』と言うことだと誰もが思っている。だが本当はまったく違う。それは、それ以外のたくさんの優れたアイデアに『ノー』と言うことだ。選択は慎重にしなければならない。私は、自分がやってきたことと同じぐらい、やらなかったことに誇りを持っている。イノベーションというのは、1000の可能性に『ノー』ということだ」
まだ日本語になっていないが、「スティーブ・ジョブス 脅威のプレゼン」もオススメ。
ジョブズから学ぶことは多い。
『ジョブズ氏が言う「つまらないものは捨てろ」の意味』だ。
このエッセイで紹介されているThe Innovation Secrets of Steve Jobsにはこんな示唆がある。
『スティーブ・ジョブズ、イノベーションの秘密』
「“集中する”というのは、集中すべきものに『イエス』と言うことだと誰もが思っている。だが本当はまったく違う。それは、それ以外のたくさんの優れたアイデアに『ノー』と言うことだ。選択は慎重にしなければならない。私は、自分がやってきたことと同じぐらい、やらなかったことに誇りを持っている。イノベーションというのは、1000の可能性に『ノー』ということだ」
まだ日本語になっていないが、「スティーブ・ジョブス 脅威のプレゼン」もオススメ。
ジョブズから学ぶことは多い。
『小泉改革の政治学~小泉純一郎は本当に「強い首相」だったのか』
この著者は、「強い首相」とは過大評価だと主張している。
たしかに、郵政解散・総選挙の際、小泉さんが郵政民営化法案に反対した議員に刺客候補を送り勝利
したことが印象的なためか、ものすごく強いリーダーだったように記憶されている。
この著者はここのインパクトが強すぎて、「強い首相」というイメージが形成されていると考えているようだ。
ただ、ひとつでも「志」を達成できれば、それで十分ではないかと、ワタクシは思う。。。
2011年5月25日水曜日
2011年5月21日土曜日
債権放棄がもたらすもの
銀行に東電宛債権を放棄させて、何かいいことがあるのだろうか?
信用リスクの世界では、債権放棄は広義のデフォルト(債務不履行)だ。
格付会社のムーディーズは、今回の東電問題に関して、5月16日付けで
「デフォルトと見なし、全ての長期債務格付を複数ノッチ格下げする可能性がある」
との見解を提示している。
**************************
いま大切なことは、
福島の安全を確保すること、
「適切な」損害賠償がなされること、
電力が安定的に供給されること、
必要な復興がきちんとなされることだろう。
そのためには、銀行が東電に対し、融資を継続するということがとても重要だ。
ただ、いろんな問題がある。
株主への説明責任?日本のため?不良債権リスク?バンカーの矜持?
いまのような状況で、東電宛の融資を継続するということだけでも、
非常に難しいはず。。。。
**************************
そんななか、銀行にいまの債権を放棄しろ、とせまられている。
たしかに、みんな大変なんだから、銀行も損しろ、といえば、
同調する人もいるのかもしれない。
ただ、これでは、融資の継続は難しい。
債権放棄の圧力が明るみになったあと、銀行は追加で融資できるわけがない。
結局、今回の債権放棄圧力が、東電問題の解決をますます困難にする。。。
いま必要なことをもう一度考えよう。
**************************
誰かを叩いて、世論に媚びていくような小技に走ってはいけない。
成すべき事を実現させる戦略を提示できるのが真のリーダーだ。
信用リスクの世界では、債権放棄は広義のデフォルト(債務不履行)だ。
格付会社のムーディーズは、今回の東電問題に関して、5月16日付けで
「デフォルトと見なし、全ての長期債務格付を複数ノッチ格下げする可能性がある」
との見解を提示している。
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いま大切なことは、
福島の安全を確保すること、
「適切な」損害賠償がなされること、
電力が安定的に供給されること、
必要な復興がきちんとなされることだろう。
そのためには、銀行が東電に対し、融資を継続するということがとても重要だ。
ただ、いろんな問題がある。
株主への説明責任?日本のため?不良債権リスク?バンカーの矜持?
いまのような状況で、東電宛の融資を継続するということだけでも、
非常に難しいはず。。。。
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そんななか、銀行にいまの債権を放棄しろ、とせまられている。
たしかに、みんな大変なんだから、銀行も損しろ、といえば、
同調する人もいるのかもしれない。
ただ、これでは、融資の継続は難しい。
債権放棄の圧力が明るみになったあと、銀行は追加で融資できるわけがない。
結局、今回の債権放棄圧力が、東電問題の解決をますます困難にする。。。
いま必要なことをもう一度考えよう。
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誰かを叩いて、世論に媚びていくような小技に走ってはいけない。
成すべき事を実現させる戦略を提示できるのが真のリーダーだ。
2011年5月15日日曜日
電力の供給制約が国内の雇用減少を誘発するだろう
朝日新聞 「首相、孫正義氏と3時間会食」
ウェブ版(http://www.asahi.com/politics/update/0515/TKY201105140583.html)から引用。
2011年5月15日1時7分
嵐のど真ん中で船長を代えると言われても困る――。菅直人首相は14日夜、ソフトバンクの孫正義社長と東京・赤坂の日本料理店で3時間近く会食し、エールを送られた。孫氏は先月、原発に代わる自然エネルギーについて政策提言する新たな財団設立を表明しており、エネルギー政策の抜本見直しを掲げる首相と意気投合したようだ。
会食は、孫氏の自然エネルギーに関する論文を読んだ首相の誘いで実現。同席した福山哲郎官房副長官によると、孫氏は首相が踏み切った中部電力浜岡原発への停止要請を「ご英断」と評価し、「今後もぶれずにやっていってほしい」と励ました。首相は「元気を頂いた」と応じていたという。(岡村夏樹)
****ここまで引用***********************************
中長期的な視点での「自然エネルギー」は確かに重要。
一方で、この夏の電力の供給制約が心配だ。
「自然エネルギー」は目先の供給制約を解決できない。
東北に加え、中部の工場まで十分に稼動しなくなったときの影響は甚大。
こうなってくると、日本企業は日本で工場を稼動させることのリスク対策を検討せざるを得なくなる。
電力の安定的な確保、そして安価な電力価格というものが確保できないのであれば、どうするか?
今年は減産で対応するだろうが、これが長期化するならば、
海外生産の比率をさらにあげていくことになるのだろう。
日本の産業は電力問題を受けて、大きな変化をする可能性があるだろう。
その一つの姿は、国内での生産減少、国内の雇用減少だ。
ウェブ版(http://www.asahi.com/politics/update/0515/TKY201105140583.html)から引用。
2011年5月15日1時7分
嵐のど真ん中で船長を代えると言われても困る――。菅直人首相は14日夜、ソフトバンクの孫正義社長と東京・赤坂の日本料理店で3時間近く会食し、エールを送られた。孫氏は先月、原発に代わる自然エネルギーについて政策提言する新たな財団設立を表明しており、エネルギー政策の抜本見直しを掲げる首相と意気投合したようだ。
会食は、孫氏の自然エネルギーに関する論文を読んだ首相の誘いで実現。同席した福山哲郎官房副長官によると、孫氏は首相が踏み切った中部電力浜岡原発への停止要請を「ご英断」と評価し、「今後もぶれずにやっていってほしい」と励ました。首相は「元気を頂いた」と応じていたという。(岡村夏樹)
****ここまで引用***********************************
中長期的な視点での「自然エネルギー」は確かに重要。
一方で、この夏の電力の供給制約が心配だ。
「自然エネルギー」は目先の供給制約を解決できない。
東北に加え、中部の工場まで十分に稼動しなくなったときの影響は甚大。
こうなってくると、日本企業は日本で工場を稼動させることのリスク対策を検討せざるを得なくなる。
電力の安定的な確保、そして安価な電力価格というものが確保できないのであれば、どうするか?
今年は減産で対応するだろうが、これが長期化するならば、
海外生産の比率をさらにあげていくことになるのだろう。
日本の産業は電力問題を受けて、大きな変化をする可能性があるだろう。
その一つの姿は、国内での生産減少、国内の雇用減少だ。
2011年5月14日土曜日
おすすめモニターご紹介 |
新橋亭 新館 |
謝礼:飲食代金の50% (上限5,000円) |
ジャンル:中華 |
エリア:銀座・有楽町・新橋・築地・月島 |
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新橋で半世紀の歴史をもつ、中国料理の老舗「新橋亭」の迎賓館として新館をオープンして以来、皆様方のご愛顧を頂いております。 新橋で中国料理の名菜を北京ダック・フカヒレを御賞味ください。 |
2011年5月10日火曜日
ハゲタカに東京電力を買収されうる・・・
ハゲタカのストラテジー、あえて考えてみたい。
こうならないような対策が検討されることを望む。
*******************************
今日の東京電力の時価総額は、777,796百万円。
電気事業法の問題があるので、ひとつのファンドで
完全に買収するわけにはいかないのだが、
複数のファンドで過半数の株式を
買ってしまうと凄いことになってしまう。
半分で3889億円。
たとえば、20のファンドなら、一つのファンドあたり200億円。
結構、リアルな額だろう。
これなら東京電力株の過半数を確保しうる。
***************************
各種報道によれば、現状の政府の見解は、東京電力に一義的な責任を負わせるという
考え方のようだ。
一方で、原子力損害賠償法(原賠法)上では、
「異常に巨大な天災地変」の場合、免責を認めると定めているのだから、
ここにスキがある。
****************************
現状の東京電力の経営陣、株主ならありえないだろう。
ただ、ハゲタカならやりうる。
作戦はこうだ。
株式の過半数を実態としておさえ、
原賠法の免責について、司法で争うのだ。
何年もかかることだろう。
争っている間は、東京電力は損害賠償としてのキャッシュアウトを
停止できるだろう。
政府が支払うのか、東京電力が支払うのか、はっきりしないのだから。
それと同時に、総括原価に基づき、電気料金の値上げを
要求するのだ。
株式の過半数を確保してしまえば、
電気を供給しないという脅しのカードを手に入れることができる。
このリスクがあれば、経産省は電力供給を重視し、
料金値上げを認めざるを得ない。
******************************
電気料金、10倍の値上げを要求されたらどうしよう?
前期の東京電力の純利益は1338億円。
電気料金が10倍になれば、配当として100%支払うことにして、
さきほどの株式過半数の資金などカンタンに回収できる。
原賠法の免責について、司法で争っている間、
何年も巨額の配当を手に入れられる。
*****************************
この間、産業や家計は高額の電気料金に苦しむだろう。
そもそも今回の東日本大震災が「異常に巨大な天災地変」ではない、と
いう考え方自体、主観的なもの。
政府として、免責を認める代わりに、安価な電力での安定供給という
選択肢をとらざるをえなくなるだろう。
*****************************
たった3889億円あれば、日本を食い物にできるハゲタカの論理。
実行されないことを祈る。。。
こうならないような対策が検討されることを望む。
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今日の東京電力の時価総額は、777,796百万円。
電気事業法の問題があるので、ひとつのファンドで
完全に買収するわけにはいかないのだが、
複数のファンドで過半数の株式を
買ってしまうと凄いことになってしまう。
半分で3889億円。
たとえば、20のファンドなら、一つのファンドあたり200億円。
結構、リアルな額だろう。
これなら東京電力株の過半数を確保しうる。
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各種報道によれば、現状の政府の見解は、東京電力に一義的な責任を負わせるという
考え方のようだ。
一方で、原子力損害賠償法(原賠法)上では、
「異常に巨大な天災地変」の場合、免責を認めると定めているのだから、
ここにスキがある。
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現状の東京電力の経営陣、株主ならありえないだろう。
ただ、ハゲタカならやりうる。
作戦はこうだ。
株式の過半数を実態としておさえ、
原賠法の免責について、司法で争うのだ。
何年もかかることだろう。
争っている間は、東京電力は損害賠償としてのキャッシュアウトを
停止できるだろう。
政府が支払うのか、東京電力が支払うのか、はっきりしないのだから。
それと同時に、総括原価に基づき、電気料金の値上げを
要求するのだ。
株式の過半数を確保してしまえば、
電気を供給しないという脅しのカードを手に入れることができる。
このリスクがあれば、経産省は電力供給を重視し、
料金値上げを認めざるを得ない。
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電気料金、10倍の値上げを要求されたらどうしよう?
前期の東京電力の純利益は1338億円。
電気料金が10倍になれば、配当として100%支払うことにして、
さきほどの株式過半数の資金などカンタンに回収できる。
原賠法の免責について、司法で争っている間、
何年も巨額の配当を手に入れられる。
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この間、産業や家計は高額の電気料金に苦しむだろう。
そもそも今回の東日本大震災が「異常に巨大な天災地変」ではない、と
いう考え方自体、主観的なもの。
政府として、免責を認める代わりに、安価な電力での安定供給という
選択肢をとらざるをえなくなるだろう。
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たった3889億円あれば、日本を食い物にできるハゲタカの論理。
実行されないことを祈る。。。
2011年5月8日日曜日
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