サブタイトルの「秘訣はiPhoneとMacの連携にあり」という部分に惹かれて読んだ。
ただ、内容的にはiPhoneとかクラウドのツールのところは
いまや一般的になってしまっている感が多かった。
むしろ、プレゼンの考え方の部分が注目か。
ほかのプレゼンの本でも指摘されていることが多い内容だったが、
キーノートの使い方にからめて説明されていたので、著者の主張が
よくわかる。
例えば、「スライドの中に文章を書いてはいけない」
分かっているけど、ついつい文字数が多くなってしまうもの。
極めつけはこれか。
「単位を書かずに数字だけを載せておく」
ここまでやるのか!
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