2009年8月3日月曜日

変革をするときは・・・

来る新しい職務では、いままでと違って、チームのリーダーになることを
期待されている側面がある。

これまでは、ピュアに相場と向き合っていただけに、
これはかなりの負担になるのではないかと思っている。


いかにメンバーが気持よく働きながら、
かつ、パフォーマンスをあげていくか。


こんなことを考え、最近は、マネジメントに関するものを読んでいたりする。



以下は、昭和シェル石油の新美春之氏の記事から。

「変革をするときは必ずリーダーとフォロアlとプロッカーがいる。
 
 リーダーはだいたい10%、ブロッカーも10%、そして大多数はフォロアーだ」



どう解釈すればよいだろうか?

ブロッカーはリーダーと同じくらいの勢力規模であり、対応が困難と捉えるか?

それとも、大多数のフォロアーをどうするかという問題提起なのか?

ワタクシ的には、ブロッカーとうまく付き合い、フォロアーのテンションをあげていくことが
変革のために求められていることではないかと考えている。

数年前までの生意気小僧のころは、ブロッカーとは徹底的に戦え!とか思っていたけど、
それじゃあ、変革が遅れるだけだと最近は思う。

また、同じように、意識の低い奴なんかほっとけと考えているころもあったが、
一人でできることなんてたかがしれているのだから、
みんなで盛り上がっていけなくちゃなぁなんて思ったりするようになった。

丸くなったのかな?(笑)

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