本日の東証マザーズ指数は前日比13%安の757.17まで下落。
下落率でみると、2011年3月14日(▲17.2%)、つまり、東日本大震災以来の記録になる。
たしかに、昨晩のニューヨーク株式の下げはそこそこ大きかったが、大震災を思いだすほどのことではないだろうに。
東証マザーズには、個人投資家に人気のある銘柄が多いので、今日はかなり損失が拡大した人が多いと想像される。
今回の株安で、やはり、資産運用なんてしないほうがいいと感じる向きも多いのではないか。
しかし、資産運用は、今後、ますます重要なスキルとなる。
その中でも鉄則は、「まず生き残る」ことだ。
信用取引やレバレッジの安易な利用は、このような局面で「生き残る」ことを難しくする。
ボラティリティの高い相場はまだ続きそうだ。
ここが底だとパンパンに資金を突っ込むのはやめよう。
この先、大きなチャンスが待っている。
勝負所は今ではない。
まず生き残ろう!
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