「オリックスの宮内義彦シニアチェアマンは、企業統治(コーポレートガバナンス)をめぐる株主と企業との関係について、長期的な視点を持たず短期間に強く株主還元を求めてくるような投資家から会社を守るべきだと主張。例えば、3年以上の長期保有株主だけに議決権を与えるなどの対策が必要だとの考えを示した。」
「年金基金を中心とした機関投資家の姿勢について宮内氏は、「ファンドマネジャーがボーナスをもらうために売り買いを繰り返す。相手企業のことなんか考えない。これがまさにペンションファンドキャピタリズムで、非常に大きな問題だ」と述べた。」
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オリックス宮内氏:「株主が100でない」-短期要求から会社守れ
宮内義彦(オリックス シニア・チェアマン)
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