2015年4月6日月曜日

「根拠なき熱狂」のロバート・J・シラー

「根拠なき熱狂」で有名なロバート・J・シラーによる考察
債券市場の急落はあまり例がなく、あっても下落は穏やかだ。米国で、30年物社債のムーディーズ月間総収益率指数のグローバル・ファイナンシャル・データ(GFD)版で、1年間の最大の下げは(1957年までさかのぼって)1980年2月までの12カ月間のマイナス12.5%だった。一方、株式では、GFDの月間S&P500総収益率指数によれば、大恐慌時代の1931年5月までの1年間に67.8%の下げがあり、1900年以来、年間の下げが12.5%を超える事例が23回を数えた
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ロバート・J・シラー:株式市場と住宅市場は、いずれ反落する


投機バブル 根拠なき熱狂―アメリカ株式市場、暴落の必然
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