2012年10月3日水曜日

「下流民か、自由民か。地球規模で人生は二極分化する」



ロンドンビジネススクールの教授が近未来を予想した本がこれ。






この記事のタイトルは、この本のメッセージだ。


こうも主張されている。

『 「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、

  「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
  どちらの人生になるかは、
  〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。 』




私自身は、世界経済は低成長の時代になりつつあるなか、
所得配分は二極化していくという大局観を持っている。

その考えからすると、この本の主張は実に納得できる。


経済が順調に発展していくときには、上司の言うことをキチンと聞いていればいいだろう。

これからの時代の働き方は、そんな簡単ではない。

ワーク・シフトしなくてはならない。


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