ロンドンビジネススクールの教授が近未来を予想した本がこれ。
この記事のタイトルは、この本のメッセージだ。
こうも主張されている。
『 「漫然と迎える未来」には孤独で貧困な人生が待ち受け、
「主体的に築く未来」には自由で創造的な人生がある。
どちらの人生になるかは、
〈ワーク・シフト〉できるか否かにかかっている。 』
私自身は、世界経済は低成長の時代になりつつあるなか、
所得配分は二極化していくという大局観を持っている。
その考えからすると、この本の主張は実に納得できる。
経済が順調に発展していくときには、上司の言うことをキチンと聞いていればいいだろう。
これからの時代の働き方は、そんな簡単ではない。
ワーク・シフトしなくてはならない。
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