黒田日銀バズーカ砲を受けて、日本国債には昨日(4日)、買いが殺到した。
ところが、本日(5日)は売りと買いが交錯し、乱高下する展開。
値幅が大きすぎるときに発動されるサーキットブレーカーが本日は2度も!
前日比34銭高の146円38銭でスタートしたが、本日の安値では2円94銭安まで売り込まれ、結局、144円02銭でクローズ。
このグラフからもわかるように、債券としてはとんでもない値幅で売り込まれている。
日銀が大量に買うと宣言したのに、ここまで売られるというのはどうことだろうか?
やはり、日本国債のへの信認が揺らいでいると言えよう。
日本国債が暴れだしている。。。
富田 俊基
東洋経済新報社
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