ワシントンでの20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が始まった。
麻生太郎財務相は18日夜(日本時間19日午前)、安倍政権が進める金融・経済政策についてデ
フレ脱却が目的と説明。
各国から特に異論は出なかったという。
また、麻生氏は、ルー米財務長官や国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事とも念入りなミーティングをしたらしい。
ドル円に関してのアメリカの意図は?で検討したように、アメリカとはしっかりと「握れている」と考えていいのではないか。
危うさもあるアベノミクスが成功するための重要なカギは、アメリカだ。
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