2012年9月16日日曜日

わたしはべつのだれかである


 I is another.   Rimbaud, Arthur


「スージーに教えられて

フランスの象徴派の詩人、アルチュール・ランボーの詩を読むようになった。

これも大きなことだった。

そして『わたしはべつのだれかである』という題の彼の書簡を知った。

このことばを見たとき、鐘が一気に鳴りはじめた。

ぴったりのことばだった。

どうしてもっとはやくにだれかがそう言ってくれなかったのかと思った。」




0 件のコメント: