2012年9月24日月曜日

あえて苦言を呈すのは、、、


このまま彼と彼の一族とファーストリテイリングのことだけ考えれば、
こんな過激な本は書くべきではない。



「成長しなければ、即死する」

  もう日本は成長しなくてもいいなどと論客が主張するなかで、
  なんて過激なことを。。。


「重要なのは『職人気質』ではなく『商人気質』」

  モノづくり神話が残る日本で、なんて過激なことを。。。


あえて苦言を呈す柳井さんの姿勢から、この国を深く愛し、本気で心配していることがよくわかる。


「現実を視よ」とは彼の大和魂のメッセージである。





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