「処理を続けてもよろしいですか?」⇒「続行」という手順で簡単にインストールできた。
しかしながら、最近はセキュリティのためかポリシーが変わったようだ。
「拡張機能、アプリケーション、ユーザースクリプトはChromeウェブストア以外から追加できません。」とのアラートが提示されるようになった。
詳細の情報を求めると、この説明にたどりつく。
********以下引用******************
他のウェブサイトからの拡張機能の追加
Google では、より安全にウェブを閲覧できる方法を常に追求しています。そのため今回、Chrome ウェブストア以外からブラウザに拡張機能を追加する方法を変更しました。以前は、どのウェブサイトでも、ブラウザに拡張機能を追加するように指示することができました。しかし、Google Chrome の最新版では、[拡張機能] ページを通じて拡張機能を追加することにより、これらをインストールするようにユーザーが Chrome に明示することになります。
変更した理由
ウェブ上でのユーザーの安全を確保するため、ウェブストアにある拡張機能はすべて、Google のアナリストとエンジニアのチームが詳細に調査しています。このチームは、悪意のあるアプリケーションや拡張機能を検出して、ウェブストアからインストールされるのを阻止することを使命としています。他のウェブサイトから指示される拡張機能のセキュリティを、Google が保証することはできません。たとえば、オンライン ハッカーが、悪意のある拡張機能のインストールを自動的に起動するウェブサイトを作成することがあります。こうした拡張機能は、ユーザーがウェブに入力する情報を秘密裏に追跡するように設計されていることが多く、ハッカーはその情報を悪用することができます。
今回のインストール プロセスの更新により、拡張機能のインストールをウェブサイトが自動的に起動することはできなくなり、Chrome に追加する拡張機能のユーザーによる管理が強化されました。
変更した理由
ウェブ上でのユーザーの安全を確保するため、ウェブストアにある拡張機能はすべて、Google のアナリストとエンジニアのチームが詳細に調査しています。このチームは、悪意のあるアプリケーションや拡張機能を検出して、ウェブストアからインストールされるのを阻止することを使命としています。他のウェブサイトから指示される拡張機能のセキュリティを、Google が保証することはできません。たとえば、オンライン ハッカーが、悪意のある拡張機能のインストールを自動的に起動するウェブサイトを作成することがあります。こうした拡張機能は、ユーザーがウェブに入力する情報を秘密裏に追跡するように設計されていることが多く、ハッカーはその情報を悪用することができます。
今回のインストール プロセスの更新により、拡張機能のインストールをウェブサイトが自動的に起動することはできなくなり、Chrome に追加する拡張機能のユーザーによる管理が強化されました。
********ここまで引用*****************
しかしながら、自分の使いたい拡張機能がChromeウェブストアに登録されていないケースだってあるので、途方にくれることになる。
そんななかでの対応方法を紹介したい。
1.信頼できるウェブサイトか判断した上で、拡張機能のファイルをダウンロードし、
デスクトップ等にいったん保存する。
2.Chromeのツールバーの右端のほうにある「レンチ」のアイコンをクリック。
工具みたいな絵のやつ。
3.「ツール」のなかの「拡張機能」をクリック。これで「拡張機能のページ」を開ける。
これまでにインストールした機能も一覧できるページ。
4.パソコンに保存した拡張機能のファイルを、3の「拡張機能のページ」にドラッグする。
このドラッグというのがポイント。
ウェブストアから検索するのではない。
5.拡張機能の許可リストを確認して、「インストール」をクリックする。
このようにやれば、無事に拡張機能を自分のChromeに登録できる。
ただし、信頼できるウェブサイトかどうかの判断はくれぐれも慎重に。
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