2012年9月23日日曜日

天才を愛するということ

アメリカ・モダンアート界のスターであり、実在した天才画家ジャクソン・ポロック。

そして、まだ彼が売れていないころから支えてきたリー・クラズナー。


「NY、グリニッジのアトリエで

 彼女は何も言わずブラウスのボタンを外した・・・。

 それがあまりにも切なく、

 あまりにも哀しく、
 
 その分豊穣な恋のはじまりとは気づかずに・・・。」





ジャクソン・ポロックを知らなくてもいい。

この2人の哀しい物語をみてほしい。



天才とは狂気を隠し持っている。

そんな天才を愛していくことは、かくも苦しいことなのか。






2000年アカデミー賞受賞の作品。

『ポロック 2人だけのアトリエ』




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