2015年1月27日火曜日

国債市場が消滅??

金利の急低下が止まらない。債券市場で1月20日、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが過去最低を更新して一時、0.195%と史上初めて0.1%台まで低下した。さらに5年物国債の利回りが初のマイナス金利を付けるなど、債券市場は前代未聞の非常事態に陥っている。


16年半ばにも「市場の流動性は著しく低下して、長期国債市場は事実上、消滅する可能性がある」と河野チーフエコノミストは指摘する。

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長期金利が史上最低を更新で 来年にも国債市場消滅の衝撃

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