2015年1月26日月曜日

アクティブ運用の真価が問われる??


米株式市場では今年に入って、個別銘柄がそれぞれ独自の動きをする傾向が強く、2014年のように相場全体の動きに連動し、変動幅も小さいという状況ではなくなった。アクティブ運用のファンドマネジャーにとっては朗報だ。


JPモルガン・チェースとブルームバーグがまとめたデータによれば、標準偏差で測るS&P500種銘柄のリターンの月ごとの分散は昨年、5年連続で縮小し、同年8月には4.1%となった。今月はこれまでで6.2%。


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報われるか米国株のアクティブ運用-15年は銘柄選別の年に

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