2015年2月16日月曜日

日経7年7ヶ月ぶりの18000円回復 - 株価が上昇した企業のポイントは?

「16日の東京株式市場で日経平均株価が2007年7月24日以来、7年7カ月ぶりに終値で1万8000円台を回復した。この間の構成銘柄の株価をみてみると、上昇率上位には富士重、ファストリ、ソフトバンク、ミネベア、京成といった銘柄が並ぶ。」

ファストリは新興国需要の変化に対応しうる銘柄として買われ、株価は7年前の6倍となっている。アジアなどの新興国経済はこの7年間、成長軌道をたどってきた。

「訪日外国人需要」がキーワードとなっているのが京成だ。14年の訪日外国人旅客数は13年比29%増の1341万人。

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株1万8000円台、7年で変わった「企業価値の基準」新たな需要取り込みがカギに


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