2015年2月17日火曜日

コスト削減は事業の効率を上げるのが狙い。効率化しなければ攻めるにも攻められない - 楽天

14年12月期の連結決算(国際会計基準は営業利益)が前の期比18%増の1063億円と初めて1000億円の大台に乗せた。その裏側には、決算説明会でみられたような紙1枚も節約する徹底したコスト削減があった。
前期の売上高にあたる売上収益に対する比率をみると「広告宣伝費及び販売促進費」が0.5ポイント、「通信費及び保守費」が0.3ポイント、「委託費及び外注費」は0.2ポイント低下した。
三木谷浩史社長は「コスト削減は事業の効率を上げるのが狙い。効率化しなければ攻めるにも攻められない」と強調する。

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楽天、営業益1000億円超え支えた「ケチケチ戦略」


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