2015年2月6日金曜日

担当アナリストが退職しても、評価は継続??

格付け会社フィッチでは、邦銀担当のアナリストが2人も退社した模様。
それでも、邦銀のカバーを継続しているというのは倫理的にどうなのだろう?
いったん評価を取り下げ、後任を採用してからカバレッジを再開するのが筋ではないだろうか?


格付け会社フィッチ・レーティングスで三菱UFJフィナンシャル・グループ、野村ホールディングスなど大手銀行や証券会社を担当していたアナリスト2人が相次いで退社していたことが分かった。フィッチではこれら業界のカバレッジは継続する方針で、後任アナリストの採用活動を開始した。

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フィッチ:邦銀アナリスト2人が相次ぎ退社-カバーは継続、後任募集

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